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さくら/風の記憶

さくら/風の記憶 
(Nikon D100・VR24-120mm F/3.5-5.6・ISO200・f11・A-AE)

函館公園(函館市青柳町)は,歴史ある公園だ.
函館時代のじょばんにの家の近く.

5月になると,桜が咲く.
桜だけではない,いろんな花がいっせいに咲くのだ.
遅い北海道の春だ.

水仙月/風の記憶

水仙月/風の記憶

4月,じょばんにの家の庭に水仙が咲いた.
そこここに咲いているではないか.

そいて,庭の木々が・・・

サッポロ一番/食の記憶

サッポロ一番/食の記憶 
サッポロ一番/サンヨー食品㈱ 1966年

昭和40年代になると,本格的なインスタントラーメンが登場 するようになった.
その先陣を切ったのがサンヨー食品のサッポロ一番だ.
現在にまで続くヒット商品だ.

当時,醤油味でにんにく味のスープがとても旨かった.
独特なコクと旨みがある.
どうやらその味の秘密は,鶏ガラに加えて,生姜,にんにく,玉葱,セロリなどの香味野菜のエキスをスープにした点にあるようだ.
麺にも醤油が練り込まれているらしい.

このスープは,当時の本格的なラーメンのスープの作り方に準じた本格的なものだ.
どおりでおいしいはずだ.
今でも好きなインスタントラーメンの一つだ.
(2006/7)

ハウスバーモントカレー/食の記憶

ハウスバーモントカレー/食の記憶
ハウスバーモントカレー/ハウス食品㈱ 1963年

ハウス食品が印度カレーに続いて出した固形カレーの第二弾.
現在まで続く大ヒット商品だ.

りんごとはちみつが溶けているというふれこみでTVのCMでも盛んに宣伝していた.
1956年(昭和40年)から始まったCMには,いしだあゆみ,ピンキーとキラーズ,西条秀樹・河合奈保子なおが出演していた.
なつかしい.

カレー少年だった僕ががこれを食べないはずはない.
何度か母に作ってもらった.
確かに甘い.かつ,フルーティーだ.
少年は素直に旨いと思った.

しかし,不思議なことにこのインスタントカレーは,お家の定番カレーにはならなかった.
少年は,やはりハウス印度カレーやオリエンタルマースカレーを食べ続けたのだ.

今から思うとここがポイントだと思う.
僕は,現在では,大の辛いもの好き.
同時に酒飲みだ.
カレーも激辛カレーが大好きだし,酒の肴も辛口が好きだ.

この嗜好は,父譲りのもの.
おそらく子供のころのお家の味が辛口嗜好だったのだろう.
だから甘いカレーライスが合わなかったのだと思う.

久しぶりにポークで作ってみた.
やはり現代風にアレンジされている.
仕方のないことだ.
(2006/12)

オリエンタルマースカレー/食の記憶

オリエンタルマースカレー/食の記憶
オリエンタルマースカレー/㈱オリエンタル 1962年

僕が一番好きだった思い出深いカレーは,やはりオリエンタルマースカレーだ.
ポイントはマースチャツネ.
マンゴなどのフルーツで作ったソースだ.
粉カレーにコクとうま味を加えるというのがウリ.

母が豚肉,たまねぎ,にんじん,じゃがいもで作ってくれた.
オリエンタル即席カレーで作るさば缶カレーライスよりも格段に旨かった.
オリエンタルカレーに親近感のあった僕は,たちどころにその旨さに魅せられたのだった.

今でも商店街の古くからのスーパーなどで売っている.
パッケージは昔のままだ.
だが,カレールーのブレンドは,昔とかなり違っている.
マイルドな昔懐かしさが消えて,現代風に旨みが増している.
残念だ.
(2008/1)

風見鶏/風の記憶

風見鶏/風の記憶
(Nikon D100・VR24-120mm F/3.5-5.6・ISO200・f11・A-AE)

函館の二十間坂の途中に元町さんろく館というみやげもの屋があった.
その屋根に風見鶏が・・・

秋の空の風の吹くままに,あっちを向いたり,こっちを向いたり.
実に気まぐれだ.

決して自分の都合のいい方向だけを向いているのではない.
自然の風に身を任せているだけだ.
自由なのだ.

そんな風見鶏を見るたびに思った.
いつも,あんなふうであれたら・・・

そう,それだけでいい.
(2003/10)

函館夜景/風の記憶

函館夜景/風の記憶
(Nikon D100・VR24-120mm F/3.5-5.6・ISO200・f9・A-AE)

函館山から渡島半島本体に続く地形が作る函館の街の夜景は,津軽海峡に浮かぶ光のページェントだ.

少年カレーライス/食の記憶

少年カレーライス/jovanni風 

少年カレーライス/食の記憶

僕のカレー作りの窮極目標だったカレーライスらしきものがようやくできあがった.
名付けて「少年カレーライス」だ.

ただし,現代の少年が食べるためのカレーライスではない.
僕が少年のころ,お家や,デパートの食堂や,大衆食堂で食べた昭和の昔懐かしいレトロな思い出のカレーライスだ.
僕をカレーライスの虜にしたあの時代の焙煎小麦粉の風味あふれる昔懐かしいカレーライスなのだ. 

そんなカレーを作るために,我流でインドカレー作りから始めた.
欧風カレーも作ってみた.
すべて,少年カレーライス作りの修行のためだ.

まだまだ完成の域には達していない が,現段階の結論はこれだ.
少年にとっての昔懐かしのカレーライスは,ポークカレーライス.
田舎のお家風のカレーライスなら,豚の細切れ肉,たまねぎ,じゃがいも,にんじんがごろごろと入ったカレーライス.
洋食屋さんのプロのカレーライスなら,豚ロースの旨みと野菜やフルーツの隠し味が効いた洗練されたカレーライスだ. 

現段階では,洋食の老舗「たいめいけん」(東京/日本橋)の三代目茂木浩司さんが,ダンチュー誌上で紹介されたたいめいけんのポークカレーのレシピを大いに参考にさせてもらった.

このレシピを自分流にアレンジしたポークカレーがこの少年カレーライスなのだ.
何ともいえないカレーソースの色つやは理想に近い.
小麦粉の香りといい,旨味やコクといい,上出来だ.
実に昔懐かしい.
(2006/9)

旭山動物園/風の記憶

レッサーパンダ

旭山動物園/風の記憶

妻と動物園で合流.
お出迎えはこちらだ.

やたらと挑戦的な態度だ.
しかも言葉がなまっているではないか.
旭川弁だろうか.
僕もたじたじ.

「おめぇ,どこから来たんだべさ.」
「はあ,札幌です.」
「もすかして,ラーメンさ喰って来たんでねぇか.」
「いえいえ,あ~,はい,天金で.」
「どうせここへ,ぺんぐぅいん や すろくまを見に来たんだべぇさ.」
「いやいやそんなことは・・・」
「おれさ,甘く見るんでねぇ.」
「いえいえめっそうもないことを・・・」
「まぁ,いいっさ.いいこと教すえたる.つるや ってラーメン屋がうめえから喰って帰りな.」

この偉そうな態度のお方,そう言い残すと,そそくさとどこかへ立ち去ったのだった.

欧風チキンカレー ライス/食の記憶

欧風チキンカレー ライス/jovanni風 

欧風チキンカレー ライス/食の記憶

欧風カレーシリーズの第3弾は,チキンカレー.

何といってもカレーの王道はチキンカレーだ.
欧風チキンカレーは,コクがありながら,すっきりとした辛さの切れ味のあるものが好みだ.
焙煎した強烈な小麦粉やカレーパウダーの風味がダイレクトに伝わってくるものにしたい.

チキンブイヨンは,下ゆでした鶏皮,セロリ,玉葱でとってみた.
バターでじっくりと炒めたカレールーと炒め玉葱をブイヨンで延ばす.
これに,レモン汁とカレー粉をまぶしてソテーしたチキン,みじん切りのトマト,すりおろしりんご,マンゴチャツネを加える.
約2時間ほど煮込んでみた.

結構いいできだ.
僕の好みのチキンカレーに仕上がった.

あとは,いよいよ,カレー作りの最終目標への挑戦だ.
少年のころに食べた昔懐かしいライスカレー.

名付けて「少年カレーライス」だ.
(2006/10)

欧風ポークカレー ライス/食の記憶

欧風ポークカレー ライス/jovanni風 

欧風ポークカレー ライス/食の記憶

欧風カレーシリーズ第2弾は,ポークカレーだ.

ブイヨンは,豚挽肉,玉葱,にんじん,セロリでとる.
カレールーは,たっぷりのラードで小麦粉とカレー粉を丹念に炒めて作る.
炒め玉葱,トマトピューレにカレールーを入れてブイヨンで延ばす.
これに,すりおろしりんご,マンゴチャツネ,ラードでしっかりと焼いた豚ロースを加えてじっくりと煮込むのだ.

ざっとこんなレシピだ.
適宜レッドペッパーなどの辛みスパイスを加えれば,パンチの効いた甘辛い欧風ポークカレーの完成だ.
(2006//1)

欧風ビーフカレーライス/食の記憶

欧風ビーフカレーライス/jovanni風

欧風ビーフカレーライス/食の記憶

さて,その後の僕のカレー作りだ.

一通りインドカレー作りの基本を学んだ後は,欧風カレーへの挑戦だ.
だが,これは一課程に過ぎない.
最終目標は,少年のころに食べた洋食屋さんの昔懐かしいレトロカレーを再現することにある.

欧風カレーシリーズの第1弾は,もちろんビーフカレー.
欧風カレーの王者だ.  

だが,実際,欧風カレーとは,どのようなカレーを指すのかよく分からないところがある.
要するに,シチューのカレー味バージョンのようなものなのだろう.
ビーフカレーを例にとれば,ドミグラスソースのカレーバージョン.

ネットで公開されているレシピや食べ歩きをしたお店の味を参考に,欧風ビーフカレーを作ってみた.
もちろんこれまでの失敗作の経験も織り込み済みだ.

どうやらポイントは,3つあるようだ.

第1は,煮込みとブイヨンだ.
フォンドボーなどをを使って牛肉と野菜を十分に煮込むこと.
フォンドボーを自作することは難しいので,市販のものを使ってみた.
それにたっぷりの赤ワイン.
煮込みに加えた野菜は,エシャロット,にんじん,セロリ.

第2は,カレールーだ.
バターで小麦粉とカレー粉をたんねんに炒めて香りとコクを出すこと.
カレールー作りに王道はないとの格言どおり,ひたすらいためるだけ.

第3は,コクと旨みを増すための野菜・フルーツ.
炒めだまねぎ,トマト,にんじん,りんご,マンゴチャツネを使ってみた.

そういうわけで,この3つのポイントに忠実に従って作ってみた.
完璧ではないにしろ,それなりに欧風味のビーフカレーになったと思うのだが・・・.
(2006/9)

碧いうさぎ/風の記憶

碧いうさぎ/風の記憶
碧いうさぎ Canon IXY DIGITAL 320・ISOオート・f4・スローシンクロ

冬になると,函館のじょばんにの家の庭には,根雪が積もった.
深夜,ふと庭を見ると,月明かりに照らされて根雪が碧く染まっている.
美しい.

雪の上にぽつんと頭を出した枯れ草が,何故だがうさぎの耳に見えた.
そうだ,碧いうさぎだ.

ただの枯れ草だが,周りの碧く染まった雪がうさぎの体になって,そのあたりをぴょこぴょこと跳ね出しそうだ.
心楽しい.

そういえば・・・

ねこ/風の記憶

ねこ/風の記憶

今は閉店となってしまったが,函館の二十間坂の頂上に元町さんろく館という土産物屋があった.
この猫ちゃん,このお店の飼い猫だ.

夕方,二十間坂下の電車通りにあるコープ札幌で買い物をして息を切らせて坂を登ってくると,いつも出迎えてくれた.
だが,この日,僕が近づいても見向きもしない.
攻撃態勢でただ一点を見つめている.
鬼気迫る迫力がある.
カメラでガシャ.

気がつくと,僕の足下ですずめがちゅんちゅん.
これを狙っていたのだ.

やっぱり猫はいただけない.
人なつっこい犬のほうが好きだ.
(2003/9)

石狩鮭めし 札幌駅/食の記憶

石狩鮭めし 札幌駅/食の記憶
石狩鮭めし/札幌駅立売商会 

札幌駅の名物駅弁だ.
大正12年から販売されている.

当初は鮭のほぐしや錦糸玉子だけだったようだ.
現在では改良を重ね,味付けごはんの上に錦糸玉子.鮭フレーク,いくらがたっぷりとのっている.
鮭フレーク,いくらともにその味付けが実に旨い.
ほかに蕗の煮物と鰊の昆布巻き,つけものがトッピングされている.

さすがに伝統ある駅弁だけのことはある.
(2007/10)

かにめし 長万部駅/食の記憶

かにめし 長万部駅/食の記憶
かにめし/かなや 

昭和25年販売開始,
長万部かなやの有名駅弁だ.

全国駅弁大会などで優勝した実績がある.
あらかじめ列車内で予約をすると,長万部駅で積み込んで持ってきてくれる.

噴火湾で獲れる毛ガニの身がご飯の上にまんべんなく載せられている.
中央には,煮つけたしいたけの切り身,錦糸たまご,小梅干し.
みかん,お新香.佃煮もついている.
毛ガニの持つ柔らかな甘味とコクがごはんに合っている.

函館から汽車に乗ったときは必ず食べた.
お勧めの駅弁だ.
(2008/12)

いかめし 森駅/食の記憶

いかめし 森駅/食の記憶
いかめし/阿部商店

昭和16年に販売が開始された.
森町阿部商店の有名駅弁.

小振りのいかの頭から餅米ご飯を胴体に入れて口を爪楊枝で留め,醤油,みりん,酒,ざらめで味付けをした煮汁で味がつくまで煮るらしい.
いかの旨みと餅米の食感が絶妙だ.
全国の駅弁大会には必ずといっていいほど登場する.

完成度の高いいかめしだ.
(2002/4)

鰊みがき弁当 函館駅/食の記憶

鰊みがき弁当 函館駅/食の記憶
鰊(にしん)みがき弁当/みかど駅弁販売店

昭和41年に函館駅に登場したようだ.
函館駅らしい駅弁だ.

実は,この駅弁がなかなか旨い.
身欠き鰊の甘露煮が3枚入っている.
ほかに,数の子,磯わかめの煮た物だ.
何ともレトロな駅弁だが,ポリシーが一貫している.
食べた跡の満足感が高いのだ.

売れ行きがいいせいか,なかなか買えない.
やっと,ゲットして食べた.
旨かった.
(2007/9)

函館駅/風の記憶

函館駅/風の記憶
函館駅旧駅舎

かつては青函連絡船の発着駅として活気があったという.
北海道の表玄関だった.

赤い屋根と青い大時計は,長年函館市民に親しまれてきた.
裏手では新駅舎の建築工事が始まっていた.
新駅舎は,2007年に竣工したようだ. 
現在の函館駅には,昔の面影はない.

函館駅/風の記憶
スーパー北斗

1994年に函館-札幌間に投入された.
キハ281系振子型気動車だ.

旅は,いつもこの汽車で始まった.
その先には,美味しい駅弁が・・・.
(2003/2)

雪の華/風の記憶

雪の華/風の記憶 
函館/元町にて Nikon D100・VR24-120mm F/3.5-5.6・ISO200・f5.6・A-AE

雪の華/風の記憶 
函館/元町にて Nikon D100・VR24-120mm F/3.5-5.6・ISO200・f5・A-AE

函館は,札幌よりも冬の気温が若干高いのだろうか.
やや重い湿り気のある雪が着雪するのだ.

そんな雪が降った朝,街のいたるところに美しい雪の華が咲くのだ.
(2004/1)

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